粉薬を飲むときの工夫

冷やすのが一番

苦さを感じずに粉薬を飲む方法 : ライフハッカー[日本版], 仕事も生活も上手くこなすライフハック情報満載のブログ・メディア

その1:  氷を口に入れ、舌を冷やしてから、薬を口に入れて飲む

氷で冷やすことで、味覚を感じる「味蕾」の感覚を軽く麻痺させることができるそうです。ちなみに「舌の位置によって、感じる味覚が異なる(苦味は舌の付け根近くで、甘味は舌の先で感じる、など)」というのは間違いらしいので、舌をまんべんなく冷やしましょう。


ある意味、古典的ですが、やはりこの方法が一番よさそうです。

小さなこどもに飲んでもらうときは、アイスで粉薬を包むとよいですね。
冷たさで味覚をマヒさせ、さらにアイスの味で薬であることをごまかして…と。

他の方法は


私は個人的には、次のようなものをおススメしています。

  • 練乳
  • チョコクリーム(パンに塗るクリーム)
  • ゼリー状オブラート(チョコ味)
  • あんこ
  • ハチミツ(1歳以上)
  • ケーキシロップ


とりあえず、味の濃いものがよいですね。
ゼリー状オブラートは、ピーチ味では、クラリスDSやジスロマックDSの苦味が増すので、チョコ味しかすすめていません。

ちなみに我が家では、ハチミツかチョコクリームをよく使っています。