薬剤師会HP巡業 【 第9回 : 栃木県薬剤師会 】

日光東照宮と宇都宮餃子


栃木県薬剤師会は現在、15支部、1000名以上の会員数から構成されています。

 → 栃木県薬剤師会

気になるコンテンツ

調剤過誤分析ソフト 「Mr.フィードバック」 ダウンロードのご案内

このようなフリーソフトを用意しているなんて栃木県薬剤師会やりますね!

レストランで嫌な思いをした客がとる2つの行動という話があります。1つ目は「2度とその店に行かない」2つ目は「最低15人の知り合いにそのことをつたえる」ということです。逆にレストランで良い思いをした客のとる2つの行動という話もあり、1つは「またその店に行く事」もうひとつは「親しい友人5人だけにそのことを伝える」そうです。サービス業における接遇、コミュニケーションの重要性を示す例え話ですが、「悪い噂は良い噂の3倍広がってしまう。」という教訓でもあります。

さて薬局ではどうでしょうか?薬剤師の日頃の努力でせっかく築いてきた信頼も、些細なミス(調剤過誤等)で失ってしまっては何にもなりません。

この例え話も、いい味出してます。


ところで、実際の使い心地はどうなんでしょう?
栃木県薬剤師会はみんな使ってるのでしょうか?

最後に


過誤対策のフリーソフトはかなりインパクトがありましたが、それ以外は(他の多くの薬剤師会と同じく)非会員には、大半のコンテンツは見れない仕様でした。

DIっぽいコンテンツなども少し開示してもらえるとうれしいのですが…。

オープンな体質なのか、排他的な体質なのか、一体どちらなんでしょう?