好きな箱

アテレック錠の箱

アテレック錠包装変更してたんですね。


 アテレック錠5・10 包装変更 PDFファイル (持田製薬)


今日調剤していて気付きました。

この新包装の方が断然開けやすいし、保管しやすいですよね。
旧包装だと調剤棚に入れたときに、開封済みか未開封かわかりにくいし、また例え開封済みであっても、残りどれぐらい入っているのかわかりにくいので、個人的にはあまり好きではなかったのです。

メーカーの名称変更やPTPのデザイン変更には、いつも振り回されるので、あまり良い印象を持っていませんが、こういう変更は個人的に大歓迎です。

好きな箱

開けやすくて、保管しやすい、そして期限やJANが邪魔にならない所に付いている、というのが、個人的には好きです。


具体的には何があるかと考えてみると、武田の商品が多い気がしました。

ブロプレス・ベイスン・アクトス・グルファストなど、どれも個人的にはすごい好きですね。
タケプロンODも箱は好きなんですが、ちょっと大きすぎるのが、たまに傷です。


第一三共の商品もいい感じのものが多いです。

ロキソニン・オルメテック・メバロチンなど。
クラビットは、開封部分に期限が入っているので、開けた後、横から見ると期限がわかりにくいので、ちょっと残念です。

嫌いな箱

アテレック錠が今回改良されたのですから、ぜひ次は三菱ウェルファーマに頑張ってほしいです。
デパス錠やディーアルファカプセルなど、アテレック錠の旧包装と同じ形状で、少々扱いづらいです。

今後に期待です。

後発品の箱

後発品メーカーって結構いまいちな包装の商品が多いかも…と思います。
無駄に大きい箱を使ってたり…。

同じラインで同じ形状の箱を大量に作って、経費を削ってるのでしょうか?

値段が命の後発品なので、多少の経費削減の影響は仕方ないですが、もう少し小さい箱で作ってもらえるとありがたいです。