「高橋メソッド」と「もんたメソッド」
ジョブズのプレゼン
社内発表会も近づいてきており、みんなの発表が気になるところですが、個人的にプレゼンに対して思うことをメモ。
今私の中で最も素晴らしいプレゼンの見本といえば、スティーブ・ジョブズがすぐに思い浮かびます。
スティーブ・ジョブスに学ぶプレゼンのスキル【Life is beatiful】
Steve Jobs はなぜ説得力があるのか【maclalalaweblog】
Steve Jobs氏のようにプレゼンテーションをする方法【ZDNet Japan】
これをうちのような普通の中小企業でやると、間違いなく失敗しそうですが…。
スティーブ・ジョブズ風プレゼンは使いどころが肝心【小野和俊のブログ】
しかし、ジョブズのプレゼンはかっこいいですね。
高橋メソッドとは
詳しくは下記のサイトを見てください。
プレゼン資料の実例もあります。
内容はわからなくても、高橋メソッドがどのようなものか体感できると思います。
ポスター発表では、このような資料はありえないですが、口頭発表であればかなりインパクトが大きいと思います。
滑る可能性も大ですが。*1
いつか口頭発表する機会があれば、ぜひチャレンジしてみたいと思っています。
もんたメソッドとは
こちらは下記のサイトを見ると非常にわかりやすいです。
「もんたメソッド」は○○なプレゼン手法だ (説明ムービーなど)【bricklife.weblog.*】
もんたメソッドは、社内発表会のような口頭発表ではなく、例えば、新入社員研修で行うようなスモールグループディスカッションのような場で活用すると面白いと思います。
社内発表の場では、もんたメソッドの最大の売りである客いじりができないですから。
その点、スモールグループディスカッションでは、少人数でみんなをいじって参加させることが最も重要ですから、このメソッドは非常に効果的ですよね。
悔いの残らないものを
最終的には小手先のテクニックよりも、気持ちが大事ですよ。
自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか (青春文庫)
- 作者: 岡本太郎
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 1993/08/01
- メディア: 文庫
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今読んでる本ですが、かなり熱いです。
従来の慣習にとらわれず、新しいものに挑戦することの重要性を熱い言葉で綴っています。
プレゼンの手法とかは全然関係ないんですけどね。
何かに挑む心構えみたいなものが得られます。
岡本太郎氏といえば、私が子供のころは“「芸術は爆発だ」と叫ぶ人”というくらいの認識でしたが、一つ一つの言葉が深いです。
カッコいいです。
プレゼンも最初は何をすればよいかわからないものですが、何か新しいことにチャレンジして、自己を表現することはとても素晴らしいことだと再確認しました。
私もプレゼンしたくなってきました…。