添付文書よさらば!

携帯電話の説明書が有料化されるらしい

ソフトバンクモバイルが説明書の有料化について正式発表、薄型化して紙資源節約へ 【GIGAZINE】

新たに同梱される取扱説明書はユーザーの利用が多い基本的な操作方法や新機能の説明を中心に掲載しており、これによって約67%の紙資源が削減されるとのこと。

また、薄型化した取扱説明書に記載されない詳しい使用方法などは公式サイトで無償ダウンロード提供されるほか、お客さまセンターまたはオンラインショップで申し込んだ場合、製本された冊子版が有償で提供されるとしています。

添付文書って必要?


上記の記事を読んだとき、医薬品の添付文書のことが思い浮かびました。添付文書は非常に重要なものなのですが、あれって意外と紙の無駄だったりしません?例えば、2箱以上を同時期に開封したときは中の添付文書は捨てるだけですし、添付文書の更新作業も完璧とは言い難いと思うのです。

添付文書もなくしちゃえば??


例えば、全ての添付文書をWEB上からダウンロードできるようにしておいて、箱には入れないようにするなんてどうでしょうか?現在でも既にインターネットを通じてで添付文書を検索することはできますから、不可能な話ではないと思います。たしかに最初はすごい不便かもしれないですが、案外慣れてしまえば気にならないかも。

凝り固まった既成概念を打ち破ることで、画期的なブレイクスルーが生まれるはずです。
試験的にでもいいので、どっかのメーカーがやってくれないものでしょうか…。